園内研修向けの新しい研修ツールです!
(個人での利用も可能)
(個人での利用も可能)
on-line研修お知らせ
2020年12月25日 | 年末年始休暇のお知らせ |
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2020年12月3日 | 電話工事に伴う電話不通のお知らせ |
2020年10月2日 | サーバーメンテナンス実施のお知らせ |
「わかる⇒かわる」研修をめざして
保育の質向上のために研修は欠かせませんが、受講直後は「良い話が聞けた~。」「よくわかった!」と思っても、それだけで日々の保育を変えていくのはなかなか難しいものです。「かわる」ためには園内研修に講師を招き、話し合い⇒保育⇒振り返りとつなげていくことが有効ですが、頻繁に講師を招くのは容易ではありません。また、地域性や保育者不足等のために、「外部研修を受けるのも大変」ということもよく耳にします。
そこで、気軽に短時間で学び、語り合い、保育の質を上げていくための園内研修をお手伝いするビデオ研修の仕組みを作りました。とても嬉しいことに、素敵な先生方のご協力をいただき、内容もどんどん充実させていくことができそうです。個人で聴いて学ぶことが目的のe-ラーニングとはちょっと違います。ぜひ、それぞれの立場で、様々な手法でご活用ください。
株式会社保育のデザイン研究所
代表取締役 瀬木葉子


体系的な「保育研修ライブラリー」。「保育の基本」「保育実践」「マネジメント」「保護者支援・子育て支援」「保健衛生・安全対策」等様々なジャンルの研修が200本以上受講できます。
園長・主任のマネジメント力は園運営や質向上の要。コミュニケーションの基本やリーダシップについて等、沢山の講座をご用意しております。ぜひご活用ください。
保育者以外の方にも役立つ講座が豊富です。「社会人力」では保育施設の中での子どもの人権など、保育施設に関わるすべての方に学んで欲しい講座を多数ご用意。また、給食担当者、看護師向けの講座も予定しています。すべての職員のスキルアップにお役立てください。
いろいろな形で活用頂いております。園内研修、自宅でのスマホ等での個人の学び、自治体や保育団体の集合研修のコンテンツとして等々。様々な形でご利用ください。

研修は1本30分程度。午睡や職員会議等の時間を使って園内研修を実施できます。
研修資料は、サイト内の資料ダウンロードよりPDFをプリントアウトしてご利用ください。
研修は「講義」と「ワーク」による構成が中心。ワークでは自分たちで考え、語り合い、保育の質向上に活かしましょう。
園やクラスの状況に応じた年間研修計画を立てて受講することをお勧めします。もちろん、「今、必要」な講座をピックアップして受講することも有効です。
研修計画策定や研修のとりまとめ・保育への活用の仕方等にご不安がある園は、メールでコンシェルジュに相談ができる「安心サポートコース」をお勧めします。
受講人数:ノートパソコンをご利用になる場合は5~6人程度、園全体で受講する時にはプロジェクター等のご使用をお勧めします。
園内研修に参加できなかった方は、個人の視聴も可能です。

次の5つの研修をご試聴いただけます。


無藤 隆
白梅学園大学名誉教授
白梅学園大学名誉教授
保育・幼児教育の専門家として力をさらにつけていきたい。でも、仕事に就くと、研修に行くのも大変だ。でもやはり、本格的に学べればよいのだけれど、と感じている人は多いのではないでしょうか。そのため、オンラインの動画で学べる研修講座を企画しました。基本から始め、次第に専門家として高いところへと進めるようにカリキュラムが組んであります。講師は研修を数多く行っているベテランが担当します。一緒に保育・幼児教育とは何かを考えていきましょう。
アドバイザー

矢藤 誠慈郎
和洋女子大学教授
和洋女子大学教授
園内研修に取り組もうと思った時に、まずはその方法に悩むと思います。学び合いをファシリテートするにはちょっとした技法やコツが必要で、それらを外部の講師などから学ぶことが大切です。しかし、ではどのような講師を招くとよいか、あるいはよい講師がいても遠くまで来てもらうのは大変、といった課題が出てきます。「保育のデザインon-line研修」は、こうした課題に応える、園内研修に一歩踏み出すためのツールです。是非ご活用ください。

会員園はサイト内の研修をいつでも視聴可能です。

受講者1人にIDが付与され、受講記録が残ります。

管理者は職員の受講履歴等が閲覧できます。

複数園を運営する法人の管理者は全ての園の受講記録等を閲覧可能です。

様々なエリアで各種セミナーの開催を予定しています。
コース一覧
①ベーシックコース | すべての研修を受講できます。※研修資料、ワークシート、振り返りシートをダウンロードできます |
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②安心サポートコース | ベーシックサービス+メールによるコンシェルジュのアドバイスが受けられます。
園内研修が初めてで不安な園、研修で学んだことを保育に活かすアドバイスが欲しい方等にお奨めです。
○特典:研修計画策定アドバイス(メール)、受講後の問い合わせ(メール)、各種セミナーの優先申込 等 |
③特別コース | ベーシックサービス+実地研修、コンサルティング ※お受けできる園数に限りがあります。ご相談ください。 |
個人会員(1年契約)
園単位ベーシックコースの会員と同等のサービスが受けられます。(個人会員には安心サポートコースはありません)
園会員の職員が異動や転職等をしても、個人会員の所属する園が園会員として加入した場合等、受講記録は継続可能です。

価格表
ご利用料金は年単位で、1園につき、「年会費+受講者(登録ID)数に応じた金額」をいただきます。
加入単位 | ベーシックコース 年会費 |
受講者1IDにつき (年間) |
安心サポートコース |
園単位加入A 児童定員20人以上 |
50,000円 | 3,600円 | ベーシックコース +60,000円 |
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園単位加入B 児童定員19人以下 |
30,000円 | 3,600円 | |
個人加入 | ー | 7,200円 | ー |
上記金額には消費税を含んでおりません。
1法人100人以上登録の場合は別途お見積させていただきます。
実地研修とon-line研修の組み合わせ(特別コース)をご希望の法人は別途ご相談ください。お受けできる園数に限りがありますので、ご了承ください。
【ご試算例】
1)児童数20人以上、受講者15名、ベーシックコースご希望の場合
年会費 | 50,000円 |
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1ID単価 | 3,600円 |
受講者数 | 15 |
年間計 | 104,000円 |
2)児童数20人以上、受講者20名、安心サポートコースご希望の場合
年会費 | 110,000円 |
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1ID単価 | 3,600円 |
受講者数 | 20 |
年間計 | 182,000円 |
3)児童数19人以下、受講者4名、ベーシックコースご希望の場合
年会費 | 30,000円 |
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1ID単価 | 3,600円 |
受講者数 | 4 |
年間計 | 44,400円 |
4)児童数19人以下、受講者7名、安心サポートコースご希望の場合
年会費 | 90,000円 |
---|---|
1ID単価 | 3,600円 |
受講者数 | 7 |
年間計 | 115,200円 |
5)個人で加入される場合
年間計 | 7,200円 |
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4.会費納入
5.会員登録
6.受講開始

よくある質問

園内研修の時間がなかなかとれない。他の園ではどうやっていますか。

ワークが上手に進められるか心配。
- ワークに1つの正解があるわけではありません。みんなで自由に意見交換することが一番大切です。また、講師がワークの導入とワーク後の解説を丁寧に行っていますので、ご安心ください。園の研修担当者は、必要なものを準備したり、ファシリテーターとして時間の管理等をしていただければ大丈夫です。マネジメント分野に「園内研修の進め方」「園内研修のファシリテーション」の講座もございます。ぜひ、ご覧ください。

キャリアアップ研修を受講するのがとても大変です。この研修は「保育士等キャリアアップ研修」にはならないのでしょうか?
- 2019年6月より、国ではキャリアアップ研修をe-ラーニングや園内研修の形で行うことが認められるようになり、こちらのサイトもキャリアアップ研修に対応できる内容になっています。但し、e-ラーニングを使用するかどうかは各都道府県の判断になりますので、各都道府県にお尋ねください。(一部の都道府県ではe-ラーニングによるキャリアアップ研修が開始される予定です)


宮里暁美
お茶の水女子大学こども園園長 お茶の水女子大学教授
お茶の水女子大学こども園園長 お茶の水女子大学教授
今を生きる子どもたちと共にいる保育者に求められているのは新鮮味である、と言ったのは倉橋惣三。子どもはこうだと決めつけたり、私の保育は正しいと確信してしまった時、目の前の子どもが見えなくなり保育は輝きを失う。
新鮮味を保つにはどうしたらいいのか。そのために「研修」がある。「研修」は、保育者の新鮮味を蘇らせる力を持つ。自覚的に学ぶ研修の中で、保育者は新しくなる。学びに向かって開かれた保育者は、子どもと向き合い、そこで感じ考え保育を創り出すようになっていく。保育のデザイン研究所は、保育者が新しく蘇る「研修」を提案している。学びの主体者である保育者への温かくて確かな視点をもった研修の提案を、これからも続けてほしい。
新鮮味を保つにはどうしたらいいのか。そのために「研修」がある。「研修」は、保育者の新鮮味を蘇らせる力を持つ。自覚的に学ぶ研修の中で、保育者は新しくなる。学びに向かって開かれた保育者は、子どもと向き合い、そこで感じ考え保育を創り出すようになっていく。保育のデザイン研究所は、保育者が新しく蘇る「研修」を提案している。学びの主体者である保育者への温かくて確かな視点をもった研修の提案を、これからも続けてほしい。
会員様から、「職員会議の時間の使い方を見直し、職員会議の後に30分時間を作りました」「全員で揃うのは年に3回ぐらい。後は、クラス別等で3~4人で視聴しています」 「園としてみんなで共有したい内容は、園内研修の形で勤務時間内に受講し、それぞれのスキルアップのためにはスマートフォンなどで個人で受講しています」と言うお声を頂いております。